エコアート
みなさん、こんにちわ!
今日は、アトリエ705の店舗概観について、お話しします☆
名古屋市守山区幸心3丁目の住宅街にお店があるアトリエ705は、
庄内川の河川敷に近く、メグミルク(雪印)さんや、アサヒビールの工場が近くにある物流拠点地区に立地しています。
2018年1月にオープンしたわけですが、その前は、幸心東住宅という団地(公団)を分譲した建物の一室を改修して、無店舗販売店として商いを始めました。
無店舗販売から、店舗を持つまでの過程は、ここでは書ききれないような経緯がありました。
何はともあれです。
色々と省略して説明すると、結婚、子育てと大変な時期に、土建屋の旦那が生活費を家庭に入れずにキャバクラ通い、海外旅行を繰り替えし、それでも、彼を信じて家族を守ろうと考えた結果、独立企業のリスクよりも、販路拡大による売上げ拡大にチャレンジしたわけです。
有難いことに、人件費を最小限に抑えて、知人・友人との関係を大切にし、お客さんの要望に一つひとつ確実に応えていくこと、菓子学園や出張販売などのご縁を大切にしていくことで、アトリエ705は地道ながら着実に地域に求められるお店になってきていると感じています。
そんな、アトリエ705のお店は、
商業施設が立ち並ぶ国道19号線や永平寺を通る主要道路沿いではなく、
渋滞を避ける裏道、ショートカットに利用される旧道沿いに立地しています。
もともとは、喫茶店だった不動産物件。
麻雀ゲームなどが机代わりに置いてある喫茶店の居抜きでお店を始めました。
名残は、お店の概観に未だ残っています。
いづれは変えたいと思っていますが、
外壁の色はショッキングピンクとなっております。
かろうじて、ママ友のご主人に青い看板を取り付けていただきましたが、
本当は、お金があればもっと変えたい外観があります。
さて、そんなアトリエ705ですが、
喫茶店時代にエントランス付近にあった花壇を撤去して、
エコクリーンソイルという材料を使ったエコアートスペースを設けています。
このエコアートは、先程、お話した残念な旦那の元請さんが、
環境問題に対する対応策や顧客の付加価値商材として提案している提案型商材です。
率直に言えば、SDGsなどの世論にマッチングした商材を土木と洋菓子という関連性の低い業界間で、敢えて結び付けようとしています。
エコアート。
環境に優しい、新しい技術を活かすアイデア。
募集中です。
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