特大アイシングクッキー
インパクトが凄い!
オーダーケーキと焼き菓子の工房アトリエ705では、
特大アイシングクッキーが大人気です!
特別な日に、特別な人に、特別な想いを届けましょう☆
遠く離れた人のお誕生日だと、
生のデコレーションケーキは一緒に食べれないかもしれません。
そんな時に、特大クッキーでしたら、
距離や時間に気を使わずに送る(贈る)ことができます。
身に着けるものや物を贈ると、相手に気に入ってもらえないかもしれないと不安になりませんか。
特大クッキーは、そんな場面に最適です。
受け取る側からしてみると、
箱を開ける前は、お菓子の詰め合わせかと思いながら、
近くにいないのに気にかけてくれて嬉しいななんて、
そして、開けてみたら、予想に反して、、
こんなデカいクッキー??!というインパクト!
しかも、メッセージやイラスト(似顔絵)があって、
想いのいっぱいつまったクッキーに感動してしまうんじゃないでしょうか(笑)
当然、クッキーなので食べてしまえば形はなくなり、記憶と心地よい余韻が残ります。
部活の先生に感謝の気持ちを贈ることだってできます。
人数やシーンも気にせず持っていける特大クッキーです。
是非ともご検討下さいね!!
シーン① 加代には、入学当初から心を寄せている教師がいた。 ラグビー部の顧問である。 厳しさの中に、深い愛情を感じる彼の熱血指導に、 加代は男の強さと優しさを感じていた。 しかしながら、高校生の加代にとって、その教師の存在はあまりにも偉大であり、 とても自分の気持ちを告げることは叶わなかった。 ただただ、憧れる存在。 加代は、ラグビー部のマネージャーとして、 彼の熱血指導をサポートするだけで満足することができた。 ラグビーを愛し、一度は落ちぶれ、荒くれたラグビー部員たちに、 魂で会話するその教師は、賢治という、幼い娘を持つ1児の父である。 加代は、自分の気持ちを賢治に伝えることが出来ない。 賢治の真摯で愛に溢れた言動は、当然のごとく、彼の愛する妻や娘にも注がれていて、そんな姿を加代も今まで何度も見る機会があった。 誕生日も、バレンタインデーも、クリスマスも、 加代は賢治を想う気持ちを抑えて過ごすしかなかった。 そんなある日、賢治が率いるK高校ラグビー部が、 存続の危機に陥ることになった。 部員の一人が、他校の生徒を殴ってしまったのである。 学校側は、即座に、その殴った生徒を休学扱いにして、 ラグビー部の活動も自粛するように告げた。 賢治は、全てのラグビー部員たちを集めて、 この事態を説明する必要があった。 不安と戸惑いを隠せない部員たちに、賢治は凛として語った。 『今は、昭和じゃない、令和だ! どんな状況であれ、暴力を振るったものが責任を負わされる。 暴力を振るった森田には、当然、罰が下るし、 俺たちも連帯責任で活動を自粛せざるおえない。 だけども、俺たちは、ラグビーというスポーツを通して、 互いの能力や努力を尊敬しあえる絆を築いてきた。 だから、敢えて言う。 俺は森田を信じる。 あいつがやった行為は決して許されることではないかもしれない、 でも、あいつがとった行動は、悪意に満ちたものでは決して無い。 あいつなりの正義があったに違いない。 だから、俺は、森田が戻ってきたら、 何故、他校の生徒に暴力を振るったのかを聞く。 その上で、厳しい言葉を投げかけてしまうかもしれない。 もしかしたら、俺が森田を殴ってしまうかもしれない。 そして、あいつが俺たちの知っている森田のままで、 この事件の真相が、誰かを守るための正義のために振るった暴力だったのであれば、 彼の人間性を受け入れてあげたい。 『先生、俺、森田のこと信じています! あいつは優しいやつなんです。 だから、暴力を振るったのにはよっぽどの理由があったんだと想います!!』 賢治の言葉に一人の生徒が感極まって応じると、 他の生徒たちも次々と自分の想いを叫び始めた。 『先生!俺もあいつのこと信じています!』 『あいつは、森田はぐれるようなやつじゃない、俺もあいつを信じるよ!』 賢治の中に熱くこみ上げてくるものがあった。 『お前たち、、、よーうし、俺は今からお前たちを殴る、いいな!』 ダメである。 スクールウォーズの時は昭和だが、令和の時代にそれは許されない。。。 賢治が一人目の生徒に向かって拳を振り上げた時、 その拳の前に加代が立ちはだかった。 バンっ!! 加代は吹っ飛ばされた。 『お前、、、』 『先生、教師が生徒を殴ったら、速攻でこのラグビー部は解散になってしまいます。 それに、森田くんを信じることと、みんなを殴ることの間に全く整合性がとれません!』 『だからって、お前が殴られる必要も、、、』 『私は、いいんです。先生、、、私、実は先生が好きです。 だから、誰かが何かをいってきても、私は愛情表現だから気持ちよかったって言います。』 『加代、、、お前も整合性がとれていないぞ』 『ねえ、みんな。令和の時代に暴力とか根性は似合わないよ! だから、みんなで森田くんに特大クッキーを贈りましょう! 森田くんがまた、みんなとラグビーができるように、 森田くんの似顔絵とラグビーボールのイラストが入ったクッキーをみんなで贈るのよ!』 『お前、そんなこといったって、そんなクッキー、どこで買えばいいんだよ。 そんな都合のいいクッキーを作ってくれるお店なんてないんだぞ!』 『うふふ。先生は何も知らないんですね。 オーダーメイドで特大クッキーっていえば、名古屋市守山区のアトリエ705だわ!』 『アトリエナナマルゴ。。。』
昭和の名作、スクールウォーズ風に事例をあげましたが、
みんなで贈り物をする際も、特大クッキーはお手軽にご注文いただけます。
特注ケーキと焼き菓子の工房アトリエ705の特大クッキーをよろしくお願いいたします。